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立町 (仙台市) : ミニ英和和英辞書
立町 (仙台市)[たちまち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 
: [せんと]
 (n) cent
: [だい]
  1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles 
: [し]
  1. (n-suf) city 

立町 (仙台市) : ウィキペディア日本語版
立町 (仙台市)[たちまち]

立町(たちまち)は、日本の宮城県仙台市青葉区にある町名である。1970年昭和45年)の住居表示施行前とそれ以後では範囲が異なるが、現在の仙台市都心部からは西から北西に位置する。17世紀初めに仙台城下町が建設されたときに岩出山から町ごと移転して設けられ、御譜代町の1つ、24町のうち第4位につけた。現代は、範囲を北にずらし、中・高層の住宅地である。2008年平成20年)の世帯数は1374、人口は2276人である〔『町名別世帯数及び人口 (住民基本台帳による)平成20年4月1日現在』による。〕。
== 位置 ==

江戸時代の立町は、西端を柳町(後に元柳町)、東端を国分町に区切られる東西に長い町であった。現在の地名では広瀬通の西側の一部で、西を西公園通との交差点()、東を国分町通との交差点()までの区間の両側にあたる。当時は道路の両側をあわせて一つとする区割り法をとったので、立町はその両側の町であり、また道路をも指した。西には仲の瀬橋に通じる道が伸び〔後の立町新丁。江戸時代の道は橋まで直線で通じない。〕、東には立町通が東二番丁まで続いていた。立町通は、「立町まで通じる道」の意で、立町とは別の道である。北には本櫓丁、南には肴町と背中合わせで隣接した。
現代の立町は、道路に境界線を引く区割り法によって、南は広瀬通、北は定禅寺通、東は晩翠通、西は西公園通に囲まれた地区である。旧町名では立町、本櫓丁、本鍛冶丁、定禅通櫓丁、元柳町のそれぞれ一部からなる。旧立町は広瀬通と晩翠通によって4分割され、そのうち北西部だけが新しい立町に含められた。北東は国分町2丁目、南東は国分町1丁目、南西は大町2丁目に入れられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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